2022年07月11日更新

今回は、webアプリには、必ず必要になるメール送信用のクラスを紹介します。 わたし自身も、もう何十年も使用しているライブラリです。

文字化け対策はもちろん、CC(カーボンコピー)やBcc(ブラインドカーボンコピー)に対応、html形式のメールも、 添付ファイルも送信できます。利用者が、問い合わせフォームにアップロードしたファイルも、 メールで受け取ることが可能で、添付ファイル付きのDMを送信することができます。

ただ、windowsのローカルマシーンには、MTA(メール転送エージェント)が有りませんので、ローカルでテストすることができません。 そこで、xamppのsendmailを設定して、ローカルでもLinuxのsendmail同様にテストが可能な環境を作って、クラスの紹介をします。


SendEmailソースコード
実際のソースコードと、学習時に表示されたコードは、デバッグや表示の便宜上異なる場合があります。 予めご了承ください。