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Windows7は業務に使えるか(連載)
[最終更新日:2010/08/21]
Windows7が発売になり早くも半年が過ぎました。 私は職業柄常に最新の機種は一応購入しますが、開発に使用するメインのマシンにはなりません。 その第一の理由が沢山のソフト資産が互換性の問題で使用できないことが多いからです。 プロにとって最新のマシンが快適とは言えません。 快適なのは使い慣れたソフトが快適に動作するマシンを指すのです。
最悪は、やはりVistaでしたね。 3台ほど購入しましたが、ネットの閲覧やメール位しか使用できませんでした。 現在、パソコンは5~6万円あれば最新が買えますが、開発用ソフトウェアは100万円は軽く超えていますので、 どちらが大事なんて考えるまでもありません。 簡単には買い換えることができないソフトウェアが動作する環境の方が何より大切なのです。

ずいぶん前書きが長くなりましたが、Windows7も安定期に入り、過去の資産も動作確認ができましたので、 メインの開発マシンとしてWindows7の導入を決めました。 これを機会に、皆さんも心配されているWindowsXPの動作環境をレポートしておきます。

まずは、今回導入したマシンのスペックを紹介しておきます。
数年ぶりのメインの開発機の買い替えと、これを生業にしていますので、 一般的なホーム用パソコンよりは贅沢かも知れませんが、それでも18万円程度(モニタ含まず)ですからお安くなりましたね。
メーカー hp
プロセッサ インテルR Core? i7 -930 プロセッサー
(2.8 GHz、TB時最大 3.06GHz/1MB L2 キャッシュ + 8MB L3 キャッシュ/QPI 4.8GT/s)
HDD 2TB Serial ATA 3Gb/s(7,200rpm)
メモリ DDR3 12Gb
グラフィック NVIDIAR GeForceR GTX260(1.8GB)
オプティカルドライブ ブルーレイ 読み込み書き込み
TV チューナー 地上デジタル ダブルチューナー(リモコン付き)
モニタ 25' 1920×1200px 2台 デュアルモニタ
OS Windows7 Ultimate 64bit
私は、多くのメモリを利用可能な64ビット版Windows7を選びましたが、32ビットも利用可能です。 32ビット版はどんなに多くのメモリを搭載しても4GBまでしか認識しませんので、 大量のメモリを使用する場合は64ビットを選択しなければなりません。
64ビットを選択しても現在は32ビット命令もサポートしていますので、32ビットのソフトウェアもネイティブで動作し、 速度が低下するようなことはありません。64ビットネイティブのソフトウェアには敵わないまでも、 vistaやXPで動作していた速度より遅くなることはありません。 最低でもCPUの高性能化の分だけは高速に動作しています。

ヴァーチャルPCは、Windows プロフェッショナル以上のグレードであれば、 XPでもVistaでも利用可能な「virtual PC 2007」が以前から存在しました。 こちらは、私のお遊び用ノートパソコンで、この原稿を書いたりしているマシンですが、 小さな windows vista Ultimate の中で、さらに小さなLinuxが何の問題も無く動作している様子です。
ヴァーチャルPC内からもインターネットにアクセスしていることが分かります。

Windows7のヴァーチャルPCは、このwindows Vista virtualPC 2007を大幅に拡張し、 windowsXPなら無料で使用できるようになっています。 また、このvirtualPC内でインストールされた古いソフトウェアは、 windows7から直接起動することも可能で、この場合はvirtualPCも自動で起動され、 見た目も違和感無く、意識せずに使用できます。
こちらはwindows7内にwindowsXPをクライアントのwindowsで起動した状態です。

windows7のクライアントウィンドウとして起動してもXPと何ら違いは有りません。 このウィンドウ内でwindowsXPのソフトウェアをインストールすることも、 もちろん起動して使用することも可能です。 windows vistaで表示されていた互換性のエラーメッセージが表示されることも無く、快適に使用できます。

もちろんwindowsXP以外のOSをインストールして使用することも可能です。
このサンプルでLinuxディストリビューション(ubuntu)が動作しています。(右上)

もう1つすばらしいのは、左にあるウィンドウのキャプションバー(タイトルバー)を見てください。 これはwindowsXPのキャプションですね。windowsXPモードでインストールされた古いソフトウェアは、 windowsXPモードをバックグラウンドで起動し、まるでwindows7のアプリケーションのように動作させることができるのです。

こちらは、一般的なユーザの方には必要ないかもしれませんが、 マルチモニタの左にwinsows7、右にwindowsXPを起動した状態です。 もちろん、パソコンが2台あるわけではありません。1台のパソコンで同時に複数のOSを起動しています。
マウスやキーボードも1つで、マウスは1つの画面のように自由に行き来でき、 クリップボードの共有まで可能になっています。 これはもう脅威としか言いようがありません。

結論としてwindows7のProfessional版以上は業務でも問題なく使えると言えます。 NECや富士通、ソニーなどの家電メーカーが量販店で販売しているマシーンにはwindows7 Home premiumが標準で搭載されていますので、 ここで紹介した機能を利用することが出来ませんが、DELLやhpなどの世界標準を通販しているメーカーであれば選択できます。 価格もProfessional版で5,000円のプラス、Ultimate版でも15,000円のプラスで古い資産が使用できると思えば安いものです。

最後に、私の独断と偏見でお勧めのマシーンスペックです。
メーカー hp/DELL
プロセッサ Core i5 2.66GHz
HDD 250GB 7,200rpm 以上
メモリ DDR3 4GB 以上
オプティカルドライブ DVD スーパーマルチ
TV チューナー なし
モニタ 23' 1920×1080px(Full HD) 1台
OS Windows7 Professional 64bit
このスペックでも2010/06現在で、税、送料込みで98,490円と10万円を切っています。

皆さんがマシーンの買い替え前にこのページをご覧いただくことを願って止みません。
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更新履歴
10/07/26 Winテーマの変更
10/06/08 まだまだ使えるXP
10/06/02 jQueryテーマ...
10/05/25 Win7は業務に...
10/04/11 携帯位置情報取得
10/03/09 カレンダーの追加
10/03/01 サービス開始
有料サービス
  1. データ変換サービス
    番地まで記載されたテキスト形式の住所データをお持ちの場合、「緯度」、「経度」及び、 「最寄り駅」と座標、「最寄のインター」と座標の情報を追加したCSVデータを作成してお返しします。 座標付ですので簡単にGoogleマップに位置表示することができます。
    【例】
    名称 住所
    東京タワー 東京都港区芝公園4丁目2-8

    名称 住所 緯度 経度 沿線 最寄り駅 緯度 経度 高速名 インター 緯度 経度
    東京タワー 東京都港区芝公園4丁目2-8 35.6585873 139.7454247 都営大江戸線 赤羽橋 35.655007 139.743642 首都高速都心環状線 芝公園 35.6544767 139.745769
    ※住所データは必須です。電話番号では特定できません。

    費用は1件当たり、わずか32円。100件で3,200円、1000件でも32,000円です。
    追加される最寄り駅、最寄のインター共に直線距離で最も近いもの1件です。複数必要な場合はお問合せください。
  2. システム開発
    Googleマップや最寄り駅、最寄のインターを利用したWEBシステムを開発します。
    自社製品が全国どこで購入可能で、どの駅で降りれば1番近いのかなどをユーザにお知らせすることができ、販売促進にも貢献します。 また、ご自分の住所を指定して最も近い店舗を検索したり、距離を指定して範囲内の店舗を検索して地図を表示するシステムの開発もできます。
    もちろん、携帯版も可能です。
    携帯版はGIF形式の静止画ですのでキャリヤや機種を選びません。 ほぼ、全て機種で使用可能なシステムになります。

    携帯電話ですからWEBのようなパフォーマンスは望めませんが、 静止画でも地図の「縮小」、「拡大」をサポートします。
    お見積もりは「お問合せ」から、 ご希望の機能をできるだけ詳しくお書きいただき、お送りください。
  3. 最新のユーザインターフェースの導入
    現在注目を集めているAjaxやJavascriptを使用したハイセンスなインターフェースの導入をお手伝いします。
    jQueryプラグインのオーバーレイを複数使用した最先端のドキュメントの生成が可能になります。 また、オーバーレイやAjaxを使用する事で、無駄なリロードを減らすことができ、パフォーマンスも向上します。
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