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CentOSで作るエンタープライズサーバ
[最終更新日:2010/09/28]
Linuxを利用し無料で構築する「自宅サーバ」に関するサイトは良く見かけますので、本コーナーでは多少費用はかかりますが、 100名程度の中小、零細企業なら十分運用可能なインターネット、ファイルサーバを構築します。 費用がかかるのであればレンタルサーバが安くて、手間もかからないとお思いかと思いますが「その通りです。」 ただ、レンタルサーバでは不可能なことが色々と可能になります。

※テーマなど多少カスタマイズされたCentOS サーバです。
レンタルサーバ 自社サーバ 備考
初期費用 0 約 50,000 安定動作させるための周辺機器等
ランニングコスト(月) 4,980 約 2,000 固定ip、独自ドメイン管理料
ディスク容量 30GB 1TB 無制限に増設可能
マルチドメイン 30個 無制限 サブドメインなら費用もかからず無制限
メールアドレス 100個 無制限  
データベース 1個 無制限 MySQL、PostgreSQL等
ファイルサーバ × 全てのパソコンの外付けディスクとして使用可能。
※レンタルサーバ、自社サーバ共に必要な経費は計上していません。

$(this).corner("left");ハードウェアの準備

  1. まずはサーバ用のコンピュータですが、特にサーバ用として高価なものは必要有りません。 古いパソコンでもPentium4以上のCPUが搭載され、メモリが1GB以上有れば十分です。 今回は外付けのストレージを使用しますのでスリム型でも結構です。 ただ、1年中電源を切ることがありませんので冷却ファンには気を使う必要が有ります。
  2. ストレージ(ハードディスク)は同時に複数のディスクに情報を書き込み、 万一のハードクラッシュでもシステムを停止する必要のないRAID機器を使用します。 (実際には交換時の停止が必要です。)
    こちらは、バッファローのHD-WL2TSU2-R1で、1TBが2台搭載されて、市場価格は約30,000円程度。 2台搭載されていても両方に同じデータが書き込まれますので、利用要領は1台分になります。 こうすることで、1台が故障しても残る1台で停止する事無く利用できます。 故障したドライブを交換すると自動的にコピーが行われ、復元されます。
    接続は、高速なeSATAとUSB2が利用可能ですが、eSATAを使用する場合は、 コンピュータ側にもeSATAインターフェースが必要になります。
    こちらは、これ自体がハードディスではなくRAIDケースです。 ハードディスクは3.5'内蔵型を別途2台購入して内蔵するタイプで市場価格は6,500程度です。 1TBのハードディスク1台が12,000円ほどですので2台とRAIDユニットで3万円ほどになりますね。
    他にも沢山有りますのでネットで検索してみてください。 パソコンに内蔵されているハードディスクは使用しませんので取り外しておきます。 もちろん、知識を持ち内臓HDDでRAIDを構築される場合は無駄なく使用することも可能です。

    ※今回は起動用Diskとして使用しますので安全で、高速なeSATAで接続しますので、 eSATA専用ケーブルとインターフェースもご用意ください。USB接続では起動できない場合があります。
    こちらは、バッファローのインターフェース2,500円程度です。 ハードディスクではなく、RAIDケースCG-HDC2EU3100の場合は、内臓のSATAインターフェースを外付けのeSATAに変換するブラケットも付属しますので、 比較的新しいパソコンならeSATAインターフェースも必要有りません。

    これらのストレージ製品は、RAID1でホットスワップ非対応ですので、ディスクの故障時には一時的にサーバを停止する必要はが有ります。
    1. 故障したディスクが点滅及びブザーで通知される
    2. 同タイプで同サイズ以上のハードディスクを用意する
    3. サーバを停止して故障したディスクを取り出す
    4. サーバを起動して、RAIDユニットにどちらがマスタかを記憶させる。 故障側は取り外していますので残っているディスがマスタだと認識します。
    5. サーバを停止して新しいディスクに交換する
    6. サーバを起動するとリビルド(マスタデータをコピー)が開始されて完了です。
    予算に余裕があればホットスワップ対応のRAIDユニットも多く販売されています。 ホットスワップ対応ならサーバを一度も停止する事無く、故障したディスクを交換するだけでリビルドが開始され完了です。
    さらに10万円程度の予算があれば1TBのハードディスクを4台装着し、1台を予備に設定してRAID5を構築することで、 故障時には自動定期に3台のハードディスクのうち、故障したディスクを予備ディスクにリビルドする高度なRAIDユニットも存在します。 (1台は予備ですので4台でも使用可能な容量は3TBになります。)
  3. 次はネットワークです。 今回は、ある程度ハードに使用可能なサーバ構築ですので「フレッツ光」等の光通信がルータで接続されていることを前提としています。 現在1台のパソコンだけが接続されている場合はサーバとルータ、パソコン3台を接続するためスイッチングハブが必要になります。 ルータに数台接続可能なハブが内蔵されている場合は良いのですが、無い場合は別途用意しなければなりません。 私はNTTのフレッツ光で4ポート付きのルータでしたが、さらに増設しています。
    こちらは、5ポートタイプで、1本はルータから接続されますので残りは4ポートになり、2,500円程度でしょうか。 サーバ1台とパソコン3台が接続可能です。市場価格は2,500円程度でしょうか。
    こちらは無線タイプで、ルータとサーバはケーブルで接続し、パソコンは無線で無制限に接続可能です。 当然パソコン側にも無線のLANアダプターが必要になります。 それでも結構お安く、4,000円程度です。オフィースに設置して数十台が接続する場合は簡単で便利です。 ルータタイプもありますのでルータが無い場合は一石二鳥ですね。
  4. 最後に無停電装置(UPS)です。
    長時間停電する場合はあらかじめサーバを停止しておかなければなりませんが、 雷などで瞬間的に停電した場合にサーバがダウンしてしまうことを防ぎます。 ディスクアクセス中のサーバダウンはハードディスクのクラッシュにもつながりますので必需品です。
    こちらは、サンワサプライのUPS-350Cで定価は16,000円ほどですが、市場価格は1万円を切っているところもあります。

ここまでの費用で45,000円ほど必要ですね。
コンピュータから新規に用意される場合は、以下のような構成でBTOサイトから購入すると最もお安く準備することもできます。
コンピュータ本体
ケース ミニタワー型ケース 1年中電源を切ることが無いため冷却に注意が必要
プロセッサ インテル(R) Core i3 530 (2.93GHz) 2コア/HT対応(計4スレッド)
メインメモリ DDR3 1333 1GB×2 (計2GB)  
ハードディスク 1TB Serial-ATAII × 2台 (計2TB) 内蔵されたものを取り外し外付けRAIDに内蔵します。
光学式ドライブ スーパーマルチドライブ osインストール時に使用、外付けでも可能
本体合計 約 49,000円
RAIDケース CG-HDC2EU3100 約 6,500円
スイッチングハブ 無線アクセスポイント WCA-G 約 4,000円
無停電装置 UPS-350C_MA 約 9,800円
合計 約 69,300円
価格はあくまでも参考価格ですが、この構成でレンタルサーバなど比較にならないほどのパフォーマンスを提供します。 弊社のサーバはケースがフルタワーのサーバケースで冷却にもう少し気を使っていますが、Pentium D(3GHz)、3GBのメインメモリとスペックは劣ります。 それでも再起動はもう2年ほど行っていません。1度も停止する事無く稼動し続けています。
もし、予算に余裕があれば上記システムにバックアップ用ストレージとしてHD-WL2TSU2-R1が有れば完璧ですね。

【備考】
私が外付けストレージ(HDD)をお勧めするのは、外付けストレージ製品は、それ単体で十分な放熱処理が施されていて、 CPUなど他のパーツに影響を及ぼさないことと、メンテナンスが簡単だということです。 サーバですから移動することもありませんので外付けのデメリットは何も無いと言っていいでしょう。
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  1. データ変換サービス
    番地まで記載されたテキスト形式の住所データをお持ちの場合、「緯度」、「経度」及び、 「最寄り駅」と座標、「最寄のインター」と座標の情報を追加したCSVデータを作成してお返しします。 座標付ですので簡単にGoogleマップに位置表示することができます。
    【例】
    名称 住所
    東京タワー 東京都港区芝公園4丁目2-8

    名称 住所 緯度 経度 沿線 最寄り駅 緯度 経度 高速名 インター 緯度 経度
    東京タワー 東京都港区芝公園4丁目2-8 35.6585873 139.7454247 都営大江戸線 赤羽橋 35.655007 139.743642 首都高速都心環状線 芝公園 35.6544767 139.745769
    ※住所データは必須です。電話番号では特定できません。

    費用は1件当たり、わずか32円。100件で3,200円、1000件でも32,000円です。
    追加される最寄り駅、最寄のインター共に直線距離で最も近いもの1件です。複数必要な場合はお問合せください。
  2. システム開発
    Googleマップや最寄り駅、最寄のインターを利用したWEBシステムを開発します。
    自社製品が全国どこで購入可能で、どの駅で降りれば1番近いのかなどをユーザにお知らせすることができ、販売促進にも貢献します。 また、ご自分の住所を指定して最も近い店舗を検索したり、距離を指定して範囲内の店舗を検索して地図を表示するシステムの開発もできます。
    もちろん、携帯版も可能です。
    携帯版はGIF形式の静止画ですのでキャリヤや機種を選びません。 ほぼ、全て機種で使用可能なシステムになります。

    携帯電話ですからWEBのようなパフォーマンスは望めませんが、 静止画でも地図の「縮小」、「拡大」をサポートします。
    お見積もりは「お問合せ」から、 ご希望の機能をできるだけ詳しくお書きいただき、お送りください。
  3. 最新のユーザインターフェースの導入
    現在注目を集めているAjaxやJavascriptを使用したハイセンスなインターフェースの導入をお手伝いします。
    jQueryプラグインのオーバーレイを複数使用した最先端のドキュメントの生成が可能になります。 また、オーバーレイやAjaxを使用する事で、無駄なリロードを減らすことができ、パフォーマンスも向上します。
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