jQueryは、JavaScriptとHTMLの相互作用を強化する軽量なJavaScriptライブラリで、 John Resig が2006年1月に発表したフリーかつオープンソースの関数群です。 個人で製作されたものとはいえ、Microsoftも採用を決定した事を見ても中途半端なものではないことは確かです。
jQueryは、ブラウザ用のOSに近い働きをする縁の下の力持ちのような存在ですから、 これだけでは何も出来ないのですが、専用のプラグインが豊富に存在しますので、 好みのプラグインと同時に使用することで高度な機能を簡単に導入することが可能です。
(一般的には「フレームワーク」と呼ぶ)
当サイトでは、これらのプラグインの使い方やカスタマイズ、PerlやPHPと併用することで、 さらに高度な機能を実現する方法を紹介します。

ライブラリの入手は
本家サイトから最新版を
ダウンロードします。
2010年2月現在の最新版は1.4.1で、こちらからダウンロードできます。 jQueryには、フルセットのjQuery Regular(jQuery)と、 できる限り不要な文字を削除してコンパクト化したjQuery Minified(jQuery.min)が有りますので、 ここではフルセットをダウンロードして置きましょう。
ダウンロードのリンクをクリックして、スクリプトが直接ブラウザに表示された場合は、 ブラウザのメニュー
[ファイル(
F)]-[名前を付けて保存(
A)]を選択し、 ファイル名に「jquery.js」と付けて保存します。
サイトへの導入は、サイトルートディレクトリ[jquery]という名前のディレクトリを作成して、 ここに、[jquery.js]をコピーして置きます。 ここまでが準備できればjqueryを使用するページのヘッダーにjavascriptを呼び出すタグを追加します。
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html;charset=utf-8" />
<meta http-equiv="Content-Language" content="ja" />
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css" />
<meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript" />
<title>リッチなサイトを作ろう|inetagency</title>
<script type="text/javascript" src="jquery/jquery.js"></script>
</head>
<body>
jQueryはXHTML用ですので、全てのページをXHTMLで記述しておく必要が有ります。 一般的に、最近のホームページ作成ソフトは意識しないでXHTMLを作成可能ですので問題は無いと思います。
これでjQueryを使用する準備は完了です。 これ以降ご紹介するプラグインはすべてこの設定にプラグインのライブラリを追加する事で実現しますので、 あくまでも上記設定が必要です。